伊勢市の概要
伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置するまちです。北は伊勢湾に面し、中央には県内最大の河川である宮川や五十鈴川・勢田川が流れ、東から南にかけては朝熊ヶ岳・神路山・前山・鷲嶺山が連なり、西には大仏山丘陵が広がっています。豊かな自然に恵まれた伊勢のまちは、古くから日本人の心のふるさととして親しまれ、神宮御鎮座のまちとして繁栄してきました。伊勢市では、古くから伝わる伝統文化「御遷宮」を文化財とし、継承発展した伊勢らしいまちづくりを進めるとともに、伊勢志摩地域の観光拠点としてのまちづくりを進めています。
伊勢のあゆみ
伊勢は、伊勢神宮の門前町として江戸時代から発展し、江戸幕府は伊勢神宮の管理を目的とする山田奉行を設置しました。
明治から昭和にかけて参宮鉄道線(現JR東海参宮線)・参宮急行電鉄本線(現近鉄山田線)・伊勢電気鉄道本線(後の参宮急行電鉄伊勢線)などの鉄道が次々と開通したことにより、伊勢神宮への参詣客が増加しました。さらに国家神道の元で、戦前は「神都」として国威発揚の場ともなりました。
伊勢地区は、かつてより伊勢志摩地方の行政・経済の中枢であり、「伊勢っこ正直」といわれるように、気候風土や伊勢神宮があるためか、伊勢の人々は性格がおだやかで明るいといわれています。
「皇紀2600年」にあたる昭和15年(1940)には、約800万人が参宮のために伊勢市(合併前の当時の市名は宇治山田市)を訪れました。
そして、昭和30年(1955)に度会郡豊浜村・北浜村・城田村・四郷村を併合し、伊勢市が誕生しました。市名の変更は、後に市制施行した京都府宇治市や福岡県山田市との混同を避ける意味合いもあったと言われています。その後も合併・編入を繰り返し、平成17年(2005)に伊勢市と度会郡二見町・小俣町・御薗村のが合併し、新生「伊勢市」となりました。
伊勢志摩国立公園の玄関口にあたる伊勢市は、歴史・文化遺産や美しい自然に恵まれ、年間約600万人の観光客が訪れています。伊勢市のさらなる発展を目指して、現在では「和して共に未来(あした)へ!」をモットーに、交通網の整備や、内宮おはらい町の「おかげ横丁」など、国際リゾート「三重サンベルトゾーン構想」に基づく施設整備と国際イベントの開催などにより、交流都市への実現に向けて全力を注いでいます。
伊勢の名前の由来
海に面した膨大な伊勢平野は、奈良や伊賀盆地から見た時に、「うぃーせ(広くてより良い所の意)」であったことが語源ではないかと言われています。この「うぃーせ」が伊勢へと発展したと考えられています。
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伊勢市立郷土資料館 |
| 住所: |
〒516-0036
三重県伊勢市岡本3丁目1-9 [地図を見る] |
| 電話番号: |
0596-24-2201 |
| 開館時間: |
9:00〜16:30 |
| 休館日: |
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
12月29日〜1月3日 |
| 入館料: |
大人100円 小・中・高校生80円 (※団体割引あり) |
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